失敗できる子が、最後に強くなる理由― 転んだ数だけ、地面を知っている
「失敗させたくない」
それは、親として自然な気持ちです。
でも、塾で長く子どもたちを見ていると、
ある共通点が見えてきます。
最後に伸びる子は、
一度は大きく転んでいます。
失敗しない子は、挑戦していないだけかもしれない
・間違えない
・怒られない
・無難にこなす
一見すると、優秀に見えます。
でも、
「自分で決めた挑戦」
が少ない子もいます。
挑戦がなければ、
失敗もありません。
失敗した子は、考え始める
テストで思うようにいかなかった。
志望校に届かなかった。
努力したのに結果が出なかった。
その時、
初めて子どもは考えます。
「どうしたらいいんだろう?」
この問いを持てた子は、
次に進めます。
失敗を“経験”に変えられるかどうか
大人が
・責める
・比較する
・急がせる
これをしてしまうと、
失敗は「傷」になります。
でも、
・受け止める
・一緒に振り返る
・次を考える
そうすると、
失敗は「力」に変わります。
最後に
転ばないように守るより、
転んだあとに
立ち上がれる力を育てる。
それが、
これからの時代を生きる
子どもたちに必要な力だと感じています。