きれいなノートと、成績が上がるノートは同じではありません
「うちの子、ノートをものすごくきれいに書くんです。でも、テストの点数はあまり上がりません。」
実はこれ、珍しいことではありません。
色分けも見出しも丁寧で、一見「よく勉強している」ように見えるノート。
でも、そのノートを閉じて「説明してみて」と言うと、
「あれ……何だっけ?」となってしまう。
ノートは完成したけれど、知識は身についていない
——そういう状態です。
「ノートを完成させること」と「できるようになること」は別のことです
「きれいに書くこと」が目的になると、
色選びやレイアウトに時間をかけすぎてしまいます。
大切なのはノートを作った後、
そのノートを使って何ができるようになったかです。
間違えた問題の答えを赤ペンできれいに写すより、
「なぜ間違えたのか」を考えることの方が、ずっと力になります。
△ 成績につながりにくいノート
- 答えを写すだけで終わる
- 色ペンを使うことが目的になっている
- きれいに書き直すことに時間を使う
- ノートを閉じると何も思い出せない
○ 成績が上がるノート
- 間違えた原因を自分の言葉で書く
- もう一度自分の力で解いている
- 「次はここに注意」メモがある
- 成長の過程が残っている
ノートをきれいに書きすぎる子へ
もし、「ノートはすごくきれいなのに、テストになると解けない」
という場合は、一度こんなことを試してみてください。
ノートの後にやってほしい5ステップ
① ノートを閉じる
↓
② 何も見ずに思い出す
↓
③ 問題を自分の力で解く
↓
④ 間違えた原因を書く
↓
⑤ もう一度解く
これだけでも、勉強の質が変わります。
「きれいに書く」から「できるようにする」へ
勉強で一番大切なのは、
ノートをきれいに完成させることではありません。
「昨日できなかった問題が、今日はできる。」
「覚えられなかった英単語が、今日は思い出せる。」
「間違えた問題を、次は正解できる。」
その変化こそが、
本当の勉強の成果です。
だから歩実塾では、
「きれいなノートを作ろう」だけではなく、
「このノートを使って、何ができるようになった?」
と考えることを大切にしています。
歩実塾から
ノートがきれいなことは、悪いことではありません。
むしろ、丁寧に取り組めることは大きな長所です。
ただ、
「ノートをきれいにすること」が目的になっていないか
一度だけ確認してみてください。
勉強の目的は、きれいなノートを作ることではありません。
「分からない」を「分かる」に。
そして、
「分かる」を「できる」に。
さらに、
「できる」を「いつでもできる」に。
そのためにノートを使います。
歩実塾では、ノートの書き方から、問題の解き方、間違いの直し方、そして3周以上学習まで、
「どうすれば自分で勉強できるようになるか」
を一緒に考えています。
ノートは作品ではなく、成長の記録。
そんなノートを、一緒につくっていきましょう。
歩実塾
キミの「わからない」を置き去りにしない。
歩実塾では、お子さま一人ひとりに合った学習方法を一緒に考えながら、
「できた!」という小さな成功体験を積み重ねていきます。
無料体験学習も行っていますので、
「勉強のやり方が分からない」「成績が伸びない」と感じている方は、
ぜひお気軽にご相談ください。