「遊び」の中に、本物の「考える力」が育っている
こんにちは、倉敷市北畝の歩実塾です。
「プログラミングってゲームを作るだけじゃないの?」
「塾でボードゲーム?」
——そう思われる保護者の方もいるかもしれません。
でも、これらの活動の中には、勉強にも人生にも直結する力が育まれています。
今回は歩実塾が体験型学習を大切にしている理由を、3つのテーマでご紹介します。
① プログラミング
「うまく動かない」が、最高の教材になる
プログラミングでは、自分で考えて作ったものが「思い通りに動かない」ことが普通に起こります。
そのとき子どもは自然と「どこが間違っている?」
「この部分を変えたらどうなる?」と考え、試し、修正します。
考える→試す→失敗する→修正する→成功する
この繰り返しが、勉強でも大切な「間違いを次につなげる姿勢」そのものです。
学校の勉強では「正解を教えてもらう」場面が多いですが、
プログラミングは「自分で答えを見つける」過程を自然に経験できます。
歩実塾では希望する生徒に、ScratchやPythonを使ったゲーム・作品づくりを通じた体験型学習を行っています。
② ボードゲーム
「次にどうする?」を考え続けるゲーム
ボードゲームは「ただの遊び」ではありません。
プレイ中は常に「今すぐ得点を取るか、将来のために我慢するか」という判断を繰り返します。
ルールを読み取る力、状況を予測する力、自分の考えを相手に伝える力
——これらはすべて学習と直結しています。
判断・予測・選択を繰り返す
ルールを正確に理解する
自分の考えを言葉で説明する
負けた理由を振り返る
「なぜ負けたのか」
「次はどうすればいいか」と振り返ることは、
テストで間違えた問題を「×だった」で終わらせず
「なぜ間違えたか」と考える習慣と同じです。
歩実塾が大切にしている「間違いを次につなげる」考え方と、ボードゲームはとても相性が良いのです。
③ 読解力
「読めること」と「理解できること」は別のことです
「ちゃんと教科書を読んでいるのに、問題が解けない」
——そういうお子さんが実は少なくありません。
文字を追うことと、文章の意味を理解することは同じではありません。
そして読解力は、国語だけでなくすべての教科の土台になります。
読解力が必要な場面
算数:文章題で「何を求めるか」を読み取る
理科:実験の条件・結果・原因を文章から整理する
社会:資料や文章から「何が起きたか」を読み解く
英語:長文を読んで内容を把握する
小学生のうちは文章が短いので大丈夫、と思っていると、
中学生になってから
「問題文が長くて読めない」という壁に突き当たることがあります。
「読む→考える→答える」という習慣は、早いうちから育てておくことが大切です。
もちろん、中学生からでも遅くはありません。
「考える力」は、教科書の問題だけで育つのではありません。
プログラミングも、ボードゲームも、読解トレーニングも、
すべて「自分で考える力」を育てる場所です。
歩実塾では、学習の土台となる力を、
いろいろな角度から育てることを大切にしています。
体験型学習・読解力トレーニングについてのご相談は、お気軽にどうぞ。
歩実塾 倉敷北畝校 塾長 瀧