こんにちは、倉敷市北畝の歩実塾です。
「今、中学1・2年生で定期テストが300点以下だけど、倉敷古城池高校を目指せますか?」
これは保護者の方からよくいただく質問です。
結論から言えば、
中1・中2なら十分に可能性があります。
中学3年生と違い、まだ内申点も学力も伸ばせる時間があるからです。
ただし、「今の300点で大丈夫」という意味ではありません。
高校受験は今の点数ではなく、受験当日までにどこまで伸ばせるかが大切です。
倉敷古城池高校の合格目安
年度や倍率、問題の難易度によって変動しますが、一般的な目安は次のとおりです。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 内申点 | 145〜155点(200点満点) |
| 当日点 | 280〜315点(500点満点) |
あくまでも目安であり、毎年同じ点数で合格できるわけではありません。
中1・中2だからこそ有利な理由
岡山県の公立高校入試では、中学1年生から中学3年生までの成績が内申点に反映されます。
中3の評定はより大きく評価される仕組みですが、中1・中2の積み重ねも重要です。
つまり、
今300点以下でも、
・定期テスト
・提出物
・授業態度
・家庭学習
を改善すれば、内申点も学力も十分伸ばすことができます。
私自身、25年間この時期の子どもたちを見てきましたが、
中1・中2で「まだ間に合う」と気づけた子ほど、中3で伸びています。
内申点から逆算すると…
内申点145点前後を目指すなら、
9教科の平均評定3.3〜3.5程度が一つの目安になります。
つまり、
全教科が4や5である必要はありません。
評定3が中心でも、
・4を少しずつ増やす
・提出物を期限までに出す
・授業態度を意識する
ことで、目標に近づくことは十分可能です。
定期テスト300点なら目標は?
古城池高校を目指すなら、目安は380点くらいになります。
いきなり380点を目指す必要はありません。
例えば、
・中1の終わり……330点
・中2……350点
・中3……380点前後
というように、少しずつ積み上げる方が現実的です。
定期テストが伸びれば、
・内申点
・習熟度テスト
・実力テスト
にも良い影響が出てきます。
400点以上を目指すなら、歩実塾がおすすめする勉強法
① 学校のワークを3周以上解く
提出したら終わりではありません。
・1周目:テスト3週間前〜2週間前 全部解く
・2周目:テスト2週間前〜1週間前 間違えた問題だけ解く
・3周目~:テスト1週間前 何も見ずに解けるか確認する
これが歩実塾が勧める「3周以上学習」です。
理想は、授業で終わったところ=ワーク1周目開始です。
② ノートは「復習ノート」にする
ノートは写すためではなく、
次に間違えないために使います。
・なぜ間違えたか
・次は何に気を付けるか
・覚えるポイント
を書き残していくと、
テスト前には自分だけの参考書になります。
③ 基礎問題を確実に取る
300点以下の生徒は、
難しい問題よりも、
・計算
・英単語
・漢字
・理科・社会の基本用語
で失点していることが少なくありません。
まずは基礎問題を確実に取れるようにしましょう。
④ 家庭学習を習慣にする
毎日30分でも続けることが、
中学3年生になったときの大きな差になります。
中1・中2には「時間」があります
中学3年生になると、
受験勉強と定期テスト対策を同時に進める必要があります。
一方、中1・中2は、
勉強のやり方そのものを身につける時間があります。
だからこそ、
・学習習慣
・ノートの書き方
・復習の仕方
・3周以上学習
を今のうちに身につけることが、高校受験で大きな強みになります。
歩実塾からのメッセージ
定期テスト300点以下だからといって、倉敷古城池高校を最初から諦める必要はありません。
一方で、「まだ中1・中2だから大丈夫」と安心するのも危険です。
今の点数ではなく、ここからどう伸ばしていくか。
歩実塾では、一人ひとりの現在地から目標までを逆算し、
「3周以上学習」とノート指導で、
「わかった」を「できる」に変える学習をサポートしています。
キミの「わからない」を、置き去りにしない。
その積み重ねが、倉敷古城池高校合格への一番確かな近道になります。
歩実塾 倉敷北畝校 塾長 瀧