中学生の英語嫌いをどうしたらいい?
こんにちは、倉敷市北畝の歩実塾です。
「英語が苦手になってしまって、最近は勉強すること自体を嫌がります」
「英語の時間になると、もう無理と言います」
「家で英語の勉強をさせようとしても、なかなかやりません」
中学生のお子さんを持つ保護者の方から、こうした相談を受けることがあります。
英語は、一度苦手になると悪循環に入りやすい教科です。
でも、「英語そのもの」が嫌いというより、
分からない状態が続くことが嫌になっているだけかもしれません。
英語が苦手になると「何を勉強すればいいか分からない」
英語では、次々に新しい内容が出てきます。
しかも、前に習ったことを使って次の内容を学びます。
つまずきの連鎖
単語が読めない→be動詞で混乱→三単現でミス→過去形が読めない
英語は前の内容を使って次を学ぶ教科。
「英語が全部分からない」の中身は、
実はどこか一点のつまずきから連鎖していることがほとんどです。
苦手を小さく分けて、できるところから
単語・be動詞・三単現・過去形など、大きな「英語が苦手」を
小さな「分からない」に分解します。
②単語は「思い出せるか」で確認する
何回も書くだけでなく、「りんご」を見てappleと思い出せるか、
見ずに書けるかを確認します。
③英文は組み立ても確認する
日本語訳だけで終わらせず、I=私は/play=する、のように語順のルールも意識します。
④「分かる問題」から始める
中1の最初からすべてやり直すのではなく、
「これは分かる」というところを見つけて自信をつけます。
保護者の方が「英語をやりなさい」と言い続けなくてもいい
保護者の方は「英語やったの?」と言い続けるより、
「どこが一番分からない?」
「単語と文法どっちが嫌?」と、
分からない場所を一緒に探すところから始めてみてください。
それだけでも、お子さんの気持ちは変わることがあります。
英語嫌いを克服するには「小さな成功」が大切
英語が嫌いになった子に必要なのは、
「もっと頑張れ」ではなく
「昨日できなかった問題ができた」という小さな成功です。
「英語ができない子」ではなく
「まだ分からないところがある子」。
分からないところまで戻り、分かるところから積み重ねれば大丈夫です。
「英語が嫌い」=「英語ができない」ではありません
英語が苦手で、本人も嫌がっている。
そんなとき、保護者の方も焦ってしまうと思います。
でも、
嫌がっているからといって、英語ができるようにならないわけではありません。
むしろ、
「分からないから嫌」
↓
「分かるところが増える」
↓
「少しできる」
↓
「もう少しやってみよう」
という変化を作ることが大切です。
英語は積み重ねの教科だからこそ、つまずいたところまで戻ればいい。
中1の内容でつまずいているなら中1まで。
単語で困っているなら単語から。
be動詞と一般動詞が混乱しているなら、そこから。
一つずつ整理していけば大丈夫です。
英語は「嫌い」になる前に、「分からない」ところを見つけよう
英語が苦手になったとき、
「もっと勉強しなさい」だけでは、なかなか解決しません。
まず考えたいのは、
「この子は、どこがわからないんだろう?」ということです。
そして、
わからないところまで戻る。
わかるところから始める。
できたことを確認する。
この繰り返しが、英語への苦手意識を少しずつ変えていきます。
英語が嫌いになってしまった今だからこそ、焦らずに。
「英語ができない子」ではなく、「まだ分からないところがある子」
と考えてあげてください。
歩実塾から
歩実塾では、英語が苦手なお子さんに対して、
いきなり難しい問題をたくさん解かせるのではなく、
「どこから分からなくなったのか」を確認することを大切にしています。
単語なのか、文法なのか、英文の読み方なのか。
一人ひとりの「分からない場所」を見つけ、そこから少しずつ学習を進めていきます。
「英語が嫌いだから、勉強したくない」
そんな状態のお子さんも、
まずは「これなら分かる」というところを一緒に見つけてみませんか。
キミの「わからない」を置き去りにしない。
英語への苦手意識を、
「ちょっと分かる」「少しできる」へ変えていくところから始めましょう。
歩実塾では、「勉強ができない」という結果だけを見るのではなく、
どこでつまずいているのかを分解して考えることを大切にしています。
無料体験学習も行っていますので、
「勉強のやり方が分からない」「成績が伸びない」と感じている方は、
ぜひお気軽にご相談ください。