ゴールデンウィークに思うこと。
ゴールデンウィークですね。
子どもたちの顔が
少しだけ明るくなっているような気がします。
私は25年ほど
子どもたちと関わる仕事をしています。
学習塾の指導、サッカーのコーチ、地域の活動……。
その中で毎年、このGWという時期に
感じることがあります。
「休みって、どう過ごしたらいいんだろう?」
これ、子どもだけじゃなくて
大人も案外、迷いますよね。
◆ 休みは「充電」の時間
私が若い頃は、休みになると
とにかく動き回っていました。
友達と外へ出て、
サッカーをして、
気づいたら日が暮れている。
そういう日が、
今でも宝物のように残っています。
勉強のことなんて
一切考えていなかった(笑)。
でも、不思議なもので——
そうやってしっかり遊んだあとのほうが
頭がよく動く気がしていました。
体を動かして、友達と笑って、
美味しいものを食べて。
それが「充電」になっていたんでしょうね。
◆ 「全部やろう」は続かない
よく聞くのが、
GWに「勉強計画」を立てる話。
「毎日3時間勉強する!」
「テスト範囲を全部終わらせる!」
気持ちはよくわかります。
でも正直に言うと——
そういう計画ほど、
2日目には崩れていることが多い(苦笑)。
塾長として私が伝えたいのは、
遊ぶ日は思いっきり遊ぶ。
勉強する日は短くても集中してやる。
メリハリが一番大事です。
長い休みは、
「なんとなく過ごす」と一番もったいない。
「今日は遊ぶ日!」と決めたら
思いきり楽しんでください。
「今日はちょっと勉強しようかな」の日は
30分でいい。でも机に向かってみる。
それだけで十分です。
◆ 家族との時間を大切に
GWにしかできないことがあります。
家族でどこかへ出かけること。
一緒にご飯を食べること。
他愛もない話をすること。
そういう経験が、
子どもの心の土台になっていきます。
勉強より大事なことも
たくさんありますから。
◆ GW明けに会いましょう
塾の授業は連休明けからまた始まります。
「充電できたよ!」という顔で
来てくれるのを楽しみにしています。
疲れ果てた顔でもいい(笑)。
それはそれで、思いっきり楽しんだ証拠。
良いゴールデンウィークを。