ある生徒の後ろ姿
こんにちは、歩実塾です。
今日は、授業中のある生徒の話をします。
問題を解いて、
丸をつける。
不正解だった。
その瞬間の表情を、
見たことがあるでしょうか。
ある生徒が、
不正解だった問題に向き合って、
一生懸命にノートにまとめていました。
誰に言われたわけでもありません。
ただ、
その後ろ姿が、
とても印象に残りました。
頑張りは、すぐには点数にならない
正直に言います。
その頑張りは、
まだ成績には表れていません。
テストの点数だけを見れば、
「変わっていない」
と思われるかもしれません。
でも、
わたしたちは知っています。
ノートに向き合う時間が増えたこと。
間違いから逃げずにいたこと。
これは、
点数よりも先に表れる変化です。
家庭でも、同じ変化が起きていた
保護者の方との面談で、
ある言葉をいただきました。
家での様子が変わってきた、と。
机に向かう時間が増えた。
聞かれたら、説明しようとする。
塾だけでなく、
家でも同じ変化が起きていたのです。
これは、
偶然ではありません。
こういう生徒は、必ず伸びる
不正解と向き合える生徒は、
必ずその後に伸びてきます。
すぐにではありません。
でも、
確実に。
間違いを置き去りにしない習慣が、
いつか大きな差になって表れます。
それまで、じっくりと見守りたい
成績はすぐに変わりません。
だからこそ、
焦らずに見ていきたいと思っています。
今、ノートに向き合っているその時間が、
ムダになることは絶対にありません。
これからも、
一人ひとりの後ろ姿を、
大切に見ていきます。
歩実塾 倉敷北畝校 塾長 瀧