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こんにちは、倉敷市北畝の歩実塾です。

「先生、この問題は全部大事なので全部線を引いていいですか?」

よくある質問です。

答えは…「できるだけ引かないようにしよう」です。

歩実塾では、線を引くことを否定しているわけではありません。

しかし、「線を引けば覚えられる」という思い込みには注意しています。

線を引くと「勉強した気」になってしまう

教科書や問題集に、

赤線

青線

蛍光ペン

付せん

…。

気が付くとページ中がカラフルになっていることがあります。

でも、そのページを閉じた瞬間、「何が大事だった?」と聞かれると答えられないことはありませんか?

実は、教育心理学では、線を引くだけでは学習効果はそれほど高くないことが多くの研究で示されています。

線を引くことは「情報を見つける作業」であって、「思い出す練習」ではないからです。

脳は「思い出したこと」を覚える

私たちの脳は、読んだことよりも、

思い出したこと

を強く記憶します。

例えば、

教科書を10回読むより、

問題を1回解き直す方が記憶に残ることがあります。

だから歩実塾では、線を引く時間より、

問題を解き直す時間

を大切にしています。

線を引きすぎると、本当に大切なところが見えなくなる

「ここも重要。」

「あっ、ここも!」

「これもテストに出そう!」

こうしてページ全体に線が引かれると、結局どこが一番重要なのか分からなくなります。

本当に必要なのは、

「ここだけは絶対に忘れたくない!」

という場所だけを目立たせることです。

歩実塾では、

線を引くなら最小限

「未来の自分が見返したとき、一瞬で目に入ること」

を大切にしています。

ノートは「線を引く場所」ではなく「考える場所」

歩実塾のノートには、たくさんの線はありません。

その代わり、

  • 「なぜ間違えた?」
  • 「次はどうすればいい?」
  • 「ここを勘違いした!」

という、自分自身へのメモが残っています。

これが「成績の上がるノート」です。

勉強とは、知識を書き写すことではなく、

自分の考えを育てることです。

AI時代だからこそ、線より「考えた跡」

これからはAIが、「ここが重要です。」と教えてくれる時代になります。

だからこそ、人間に必要なのは、

「本当にそうかな?」

「自分ならどう考える?」

と判断する力です。

その力は、線を引くだけでは育ちません。

問題を解き、

間違え

解き直し

自分の言葉でまとめる

その積み重ねが、本当の学力になります。

定期テスト400点以上を目指す子に勧める「3周以上学習」

例えば、古城池高校に行きたいなら380点くらいが目標になります。

400点を超えるかどうかで、進学できる高校も大きく変わってきます。

定期テスト3週間前から1周目を開始し、2週間前までに完了させる勉強法です。

範囲発表前でも、授業で進んでいる部分の復習は始められます。

最初の1週間は「ワークを進めるだけ」でOKです。

がっつり勉強ではなく、提出物を早めに終わらせるイメージで大丈夫です。

「3周以上なんて時間が足りない…」と感じるなら、

1周目を早めにスタートすることが大切です。

理想は授業で進んでいる部分=勉強開始日です。

テスト範囲が発表されるのを待つのではなく、

授業で進んでいる部分から順にワークを進めていくことで、

テスト前の負担を大幅に軽減できます。

つまり、「線を引く」よりも、「もう一度解く」ことに時間を使います。

これが成績アップへの近道です。

本当に大切なのは、「勉強した時間」ではなく「頭を使った時間」

きれいな線を引いた時間ではなく、

どれだけ考えたか。

どれだけ思い出したか。

どれだけ間違いから学んだか。

その積み重ねが、学力になります。

歩実塾では、見た目がきれいなノートよりも、

「未来の自分が復習しやすいノート」

を目指しています。

だからこそ、線は必要最小限。

その代わり、「考える時間」を最大限に増やす

それが歩実塾のノート指導です。

access アクセス

岡山県倉敷市北畝2-3-45

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