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ワールドカップで、改めて感じたこと。

サッカーをこよなく愛する塾長ですので話題にさせてください。

今回のワールドカップでも、日本代表とサポーターの姿が、世界中で大きな話題になりました。

試合内容はもちろんですが、それ以上に注目を集めたのが、ピッチ外での振る舞いです。

選手たちの姿。

試合後、選手たちが自分たちで使ったロッカールームを、きれいに整えて帰る。

ユニフォームをハンガーにかけ、タオルを丁寧に畳み、来たときと同じ状態に戻す。

その様子がFIFA公式から発信され、世界中で話題になりました。

サポーターの姿。

スタンドでも、同じことが起きていました。

日本代表サポーターが、青いゴミ袋を手に、スタンドに残ったゴミを黙々と拾い集める。

子供から大人まで、誰に言われたわけでもなく、自然と手を動かしている。

今大会では、現地でテレビ中継を担当していたアメリカンフットボールの選手が、日本代表のユニフォームを着て一緒に清掃に参加する場面もあり、さらに大きな反響を呼びました。

その理由を、サポーターはこう語っていました。

「これは私たちの文化です。選手、サポーター、そしてスタジアムへの敬意です」

「ここに来られたことを光栄に思っています。だから散らかしたまま帰りたくないんです」

勝ち負けだけでなく、その先にある「姿勢」が評価される。

これは、今大会でもますます強く感じられたことだと思います。

「来たときよりも、きれいにして帰る」

この習慣は、今回が初めてではありません。

日本が初めてワールドカップに出場した1998年のフランス大会から、ずっと続いてきたものです。

学校での日常の掃除当番。

使った場所を、次に使う人のために整える習慣。

そうした、日本の暮らしの中にある当たり前の感覚が、世界の舞台でも自然と表れているのだと思います。

子供たちに伝えたいこと。

サッカーの技術や結果も、もちろん大切です。

でも、それと同じくらい、「誰かのために、目に見えないところで気を配れること」も、大きな力だと思います。

歩実塾でも、サッカーの指導を通して、こうした姿勢を子供たちに伝えていきたいと、改めて感じました。

歩実塾 倉敷北畝校 塾長 瀧

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