教室で「質問はありますか」と聞くと、「大丈夫」と言うことがよくあります。
分からないことがないわけではないと思います。
「こんなことを聞いたら、恥ずかしいかもしれない」。
そんな気持ちが、手を止めているのだと感じます。
サッカーの練習でも、似たような場面を見かけます。
指示の意味が分からないまま、なんとなくプレーを続けてしまう選手がいます。
結果、同じミスを繰り返してしまうことがあります。
その場で「今のプレイはどう考えてた?」と聞ければ、次のプレーはきっと変わります。
質問することは、分からないことを認める勇気がいる行為です。
でも、質問できる子は、実は伸びるのが早い子だと感じています。
分からないままにしないからです。
教室では、「どんな質問でも構わない」と繰り返し伝えるようにしています。
簡単すぎると思う質問ほど、実は大切な基礎につながっていることが多いからです。
今日、分からないことがあったら、その日のうちに聞いてみてください。
質問する力は、勉強だけでなく、これから先の人生でも役に立つ力です。
歩実塾 倉敷北畝校 塾長 瀧