今日は文化の日です。
自由と平和を愛し、文化をすすめる日。
そんな意味がある祝日だそうです。
文化と聞くと、少し大きな話に感じます。
でも、塾で子どもたちを見ていると、文化は身近なところにあると思います。
たとえば、漢字。
たとえば、九九。
たとえば、鉛筆の持ち方。
どれも、誰かが工夫して、誰かが教えて、ここまで受け継がれてきたものです。
【勉強は、バトンを受け取ること】
子どもたちが毎日やっている勉強は、
昔の人が積み上げてきたものを、自分の中に受け取る作業です。
だから、ノートに文字を丁寧に書くことにも意味があります。
計算の途中式を残すことにも意味があります。
書いて、残して、あとで見返せる。
これも、立派な文化の一つです。
【今日、ひとつだけ】
今日はお休みの人も多いと思います。
よかったら、お子さんと一緒に、ひとつだけ聞いてみてください。
「今まで習ったことで、いちばん面白かったことは何?」
答えは何でも構いません。
そこから、その子の「学びの芽」が見えてきます。
勉強は、点数のためだけにあるのではありません。
受け取ったものを、次の誰かに渡していく。
そんな大きな流れの中に、子どもたちはいます。
そう思うと、毎日の宿題も、少し違って見えてきませんか。
歩実塾 倉敷北畝校 塾長 瀧