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現代文の点数が安定しない人へ

こんにちは、倉敷市北畝の歩実塾です。

現代文のテストが終わったあと、

「なんとなく解けた気がする」

「なんとなく違う気がした」

そんなふうに、感覚だけで答え合わせをしていませんか?

現代文の点数が安定しない原因は、読解力そのものだけではありません。

「本文や選択肢から、答えの根拠を探す習慣」が身についていないことも、

大きな原因の一つです。

現代文を「勘で解く教科」から卒業するために、

今回は解答力を鍛えるためのノートの作り方を紹介します。

現代文は「勘」ではなく「論理」で解く教科

現代文の設問は、本文に書かれている内容だけを根拠にして作られています。

裏を返せば、誰が読んでも同じ結論にたどり着けるよう、

厳密かつ論理的に設計されているということです。

感覚ではなく根拠をたどる読み方に切り替えるためには、

次のような線引きが有効です。

・文章全体で繰り返し出てくるキーワード

逆接・並列・言い換えなど、論理展開を示す接続語や表現

具体例は本文の主張とは区別できるようカッコで囲む

・形を変えて何度も登場する似た主張には同じ印をつける

線を引く対象は本文だけではありません。

設問や選択肢にも線を引きましょう。

「適当でないものを選べ」といった指示語には印をつけ、

選択肢のどこが誤りだと判断したのかには、

バツや三角で根拠を残しておきます。

このように、次の問題にも使えるポイントを残していきます。

すると、ノートが単なる「問題の答えを記録する場所」ではなく、

自分の解き方を蓄積した「解答力の参考書」になっていきます。

「解き直し」より「解き方の理解」を優先する

国語という教科で本当に大事なのは、

文章を読んで正解を出すこと以上に、

なぜその答えにたどり着けたのかを理解することです。

だからこそ、同じ問題を何度も解き直す必要は基本的にありません。

それよりも、1つの文章からできるだけ多くの

「どんな問題にも通用する解き方」を吸収することを目指しましょう。

そのために欠かせないのが、全問正解した問題でも解説を読む習慣です。

たまたま合っていたのか、

客観的で論理的な根拠をもって正解できたのかは、

自分の頭の中だけでは判断できません。

解説と照らし合わせて初めて検証できます。

問題集を選ぶ際のポイントとして

「解説が分厚いものを選ぶ」ことをお勧めするのは、この理由からです。

解説のボリュームが多いほど、

そこから学べることも増えます。

読みながら、今後の問題演習に活かせそうな部分を見つけたら、

迷わず線を引いて強調しておきましょう。

この積み重ねこそが、感覚に頼らない「解答力」を育てていきます。

ノートを「解答力の参考書」にする

国語のノートは、答えを書き写すだけではもったいありません。

大切なのは、

「自分がどこで迷い、何を根拠に答えたのか」

を残すことです。

例えば、

 ・「しかし」の後に筆者の考えが出てきた
 ・具体例と筆者の主張を区別する
 ・選択肢は本文と一つずつ照らし合わせる
 ・「適切でない」などの条件を必ず確認する

このように、次の問題にも使えるポイントを残していきます。

すると、ノートが単なる「問題の答えを記録する場所」ではなく、

自分の解き方を蓄積した「解答力の参考書」になっていきます。

歩実塾から:現代文の点数を安定させるために

現代文は、文章によって内容が変わります。

それでも、

根拠を探す、

設問の条件を確認する、

選択肢を本文と照らし合わせる

といった基本的な考え方は、さまざまな問題で使うことができます。

「なんとなく合っていた」から、「本文のここが根拠だから、この答えになる」へ。

この変化が、現代文の「解答力」です。

歩実塾では、問題を解くだけでなく、

どう考えて答えにたどり着いたのかも大切にしています。

キミの「わからない」を置き去りにしない。

答えだけではなく、自分で答えを導き出す力を一緒に育てていきましょう。

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岡山県倉敷市北畝2-3-45

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