「テスト前だけ頑張る」から卒業しよう
こんにちは、倉敷市北畝の歩実塾です。
「テスト前になると、何から勉強したらいいか分からない」
「一生懸命やったのに、思ったより点数が取れなかった」
中学生になると増える悩みです。
大切なのは、テスト週間に突然たくさん勉強することではなく、
普段から少しずつ準備し、
テスト前は「できないところ」を中心に復習する流れをつくることです。
よくある声
「テスト週間なのに、ワークが終わっていません」
「答えを見たら分かったのに、テストでは解けませんでした」
「何時間勉強すればいいのか分かりません」
普段からできる5つのこと
①まずテスト範囲を確認する
範囲表で、どこからどこまで出るのかを最初に把握します。
確認せずに始めると時間の使い方が非効率になります。
②ワークは授業と同時進行で進める
テスト週間から始めると、分からない問題を復習する時間がなくなります。
「授業で習ったところまで進めておく」だけで負担が変わります。
③○△×で自分の理解度を可視化する
解けた・なんとなく・分からなかった、で印をつけると、自分がどこでつまずいているかが見えてきます。
④間違えた問題は原因まで確認する
符号ミスか、公式忘れか、問題の意味の勘違いか。
原因が分かれば同じ間違いを繰り返しにくくなります。
⑤時間を空けて何も見ずに解き直す
月曜に解く→水曜に解き直す→金曜に確認、のように間隔を空けると記憶が定着しやすくなります。
「答えを見て分かった」は要注意
テストでは答えを見られません。
解説を読んで納得したら、
一度閉じて自分の力だけで解き直しましょう。
そこで解ければ「分かった」から「できる」に進んだ証拠です。
前日の徹夜より、睡眠を優先してこれまでの間違いを確認する方が効果的です。
教科ごとに勉強法を少し変えるのもポイントです。
数学は「解く→間違える→解き直す」、
理科・社会は用語だけでなく「なぜ・いつ・誰が」のつながりを、
英語は単語だけでなく教科書本文や英作文も確認します。
テストが返ってきたら、
点数だけで終わらせず「前回できなかったことが、
今回はできたか」を見てあげてください。
「テスト前に頑張る」から「普段から少しずつ」へ
定期テストで結果を出すために、特別な裏技があるわけではありません。
授業を聞く。
学校のワークを進める。
間違いを直す。
時間を空けてもう一度解く。
そして、できるようになったか確認する。
この繰り返しです。
だからこそ、
「テスト週間になってから、まとめて勉強する」
のではなく、
「普段の勉強を少しずつテストにつなげていく」
ことが大切です。
理想は、授業で進んでいる部分=勉強開始日です。
最初から完璧にできなくても構いません。
「今日はこのページまで」
「今日はこの間違いを直す」
と、一つずつ進めていきましょう。
歩実塾でも、学校のワークやノートを活用しながら、
「分かった」で終わらず、「自分でできる」まで繰り返す学習を大切にしています。
定期テストは、ただ点数を取るためだけのものではありません。
自分に合った勉強の仕方を身につけるチャンスでもあります。
次のテストでは、まず一つ。
「前回よりできるようになったこと」を増やしてみませんか?