指先を切ってしまった…
やってしまった。
指先を何かに引っかけて、パックり。
血が出た。
あいにく、カットバンを持っていなかった。
そこで、セロテープで応急処置。
「これしかない」と思えばなんとかなるもので、
夜、帰宅してからちゃんとカットバンを貼った。
それからが、なかなか不便だ。
手を洗うとき、水がしみないよう気を使う。
キーボードを打つとき、そのひと指が妙に重い。
スマホの指紋認証は、別の指に登録し直し。
お風呂では、ゴム手袋を装着して入るが、
髪を洗うのがなんとも難しい。
痛みは、それほどない。
でも、たった1本の指が使えないだけで、
こんなにも「あ、またか」と気づく場面が多い。
ふと思った。
からだのどこかが使えなくなって初めて、
その部分の「ありがたさ」に気づく。
健康な状態が「当たり前」じゃないと、
頭ではわかっていても、体で感じるのは別の話だ。
皆さんも、そういうことがあると思う。
できることが当たり前すぎて、気づかない。
今、毎日元気で居られる環境が、
どれほどありがたいことか。
指先1本のけがが、そんなことを教えてくれた。
早く治れ、わたしの指。