連休、楽しめましたか?
子どもたちの顔を見るのが
毎年この時期の楽しみです。
「どこ行ったの?」と聞くと
みんないろんな話をしてくれる。
それがうれしくて。
5月は「魔の月」?
GW明けは、実はちょっと要注意な時期です。
楽しい休みのあと、
急に学校のペースに戻る。
体はついていけても
頭と気持ちが追いつかない。
そういう子が、毎年必ず出てきます。
「なんか勉強やる気でない」
「学校行くのしんどいな」
それ、サボりじゃないんです。
切り替えのタイムラグ。
誰にでも起きること。
「5月病」という言葉があるくらいですから。
私自身の経験から
正直に言うと、
私も子どもの頃、GW明けが苦手でした。
連休中はサッカーをして
外で遊び回って、
完全に「学校モード」を忘れていた。
だから月曜日の朝は
毎年どんよりしていました(笑)。
でも——
そんな私を変えてくれたのが、
一人の先生との出会いでした。
「最初の一歩だけ踏み出せばいい。
あとは勝手に体が動くから」
その言葉が、今でも残っています。
最初の一歩だけでいい
GW明けに子どもたちへ伝えたいのは、
一つだけです。
机に座るだけでいい。
教科書を開くだけでいい。
それだけで、十分スタートです。
「完璧にやろう」と思わなくていい。
5分でもいい。
1問だけでもいい。
動き始めると、
不思議と続くものです。
保護者の方へ
お子さんの様子が
少し気になるときは——
「勉強しなさい」より先に、
「連休、楽しかった?」と
聞いてあげてください。
話を聞いてもらえると、
子どもは安心します。
安心した子どもは、
自分から動き出せます。
それが、25年間で見てきた
子どもたちの姿です。
塾でも一緒に切り替えましょう
歩実塾では、
GW明けの授業はゆっくりスタートします。
いきなりガンガンやるのではなく、
まずはリズムを取り戻すことが先。
焦らなくて大丈夫。
一緒に、少しずつ進みましょう。