AIと戦争の時代に、子どもたちは何を学ぶべきか― 技術が進むほど、人間の力が問われる ―
最近、ニュースやインターネットで
こんな話を耳にすることが増えてきました。
AIが発達し、
ドローンやロボットが
人間を攻撃する時代になるかもしれない。
昔の戦争は、
兵士が武器を持って戦うものでした。
しかしこれからは、
人間が直接戦うのではなく、
機械が戦う時代になると言われています。
一見、遠い世界の話のようですが、
実は教育とも深く関わっている問題だと思っています。
戦争の形は、時代とともに変わってきた
昔の戦争は、刀や槍。
その後、鉄砲や大砲。
そして20世紀になると
飛行機、戦車、ミサイル。
時代とともに
戦争の道具は変わってきました。
そして今、
AIとロボットの時代に入りつつあります。
人が操作するドローンだけでなく、
AIが判断して動く兵器の研究も
世界中で進んでいます。
技術は便利で、
社会を豊かにもします。
しかし同時に、
使い方を間違えると
恐ろしい力にもなります。
技術よりも怖いもの
AIやロボットそのものが
悪いわけではありません。
問題は、
それを使う人間です。
どんなに優れた技術でも、
使う人の心が整っていなければ
危険な道具になります。
歴史を振り返ると、
多くの戦争は
技術の問題ではなく、
人間の欲や争いから
始まっています。
これからの教育に必要なもの
AIの時代になると、
計算や情報処理は
機械の方が得意になります。
では、
人間は何を学ぶべきなのでしょうか。
私は、
次の三つだと思っています。
・自分で考える力
・人を思いやる心
・正しい判断をする力
知識だけでなく、
「どう生きるか」を学ぶ教育が
これからますます大切になると思います。
本を読み、歴史を知る意味
戦争の歴史を知ること。
人の考えを知ること。
それは、
同じ過ちを繰り返さないためでもあります。
だからこそ、
本を読むことや
歴史を学ぶことは
とても大切です。
人間がどんな選択をしてきたのか。
それを知ることが、
未来を考える力になります。
最後に
AIが発達する未来は、
もうすぐそこに来ています。
便利で、
豊かな社会になる可能性もあります。
しかしその一方で、
技術の使い方を間違えれば
大きな危険もあります。
だからこそ、
子どもたちには
勉強だけではなく、
人としての土台を育ててほしい。
知識を持つこと。
考えること。
人を大切にすること。
技術が進むほど、
最後に問われるのは
人間の心だと思っています。
今日も塾で、
そんなことを考えながら
子どもたちと向き合っていきます。