高校入学後に伸びる子の共通点― 入試結果より大切なこと
高校合格の知らせを聞いたあと、
私はいつも同じことを思います。
「ここからが、本当のスタートだな」
入試でうまくいった子、
ギリギリだった子、
思うような結果ではなかった子。
実はその後の伸び方は、
入試結果と必ずしも一致しません。
素直に「教えてください」と言える子
高校に入って伸びる子に共通しているのは、
頭の良さよりも「姿勢」です。
・分からないことを分からないと言える
・大人に頼ることを恥ずかしがらない
・アドバイスを一度、受け取ってみる
こうした素直さがある子は、
環境が変わっても、ちゃんと適応していきます。
完璧を求めすぎない子
「失敗したらどうしよう」
「間違えたら恥ずかしい」
こう思いすぎる子ほど、
動けなくなってしまいます。
一方で伸びる子は、
失敗を「経験」として受け取れる。
完璧じゃなくていい。
少しずつでも前に進めばいい。
この感覚を持てるかどうかは、
家庭での声かけが大きく影響しています。
最後に
高校で伸びる子は、
入試に勝った子ではなく、
自分を立て直せる子です。
それは、
親に信じてもらった経験がある子でもあります。