言論統制と、自分で考える力の大切さ
インターネットやSNSが普及した現代では、膨大な情報があふれています。
しかしその一方で、国や社会の状況によっては「言論統制(げんろんとうせい)」と呼ばれる、言葉や表現が制限されることもあります。
歴史を振り返ると、戦争や混乱の時代には「不都合な意見」を発表できない状況がありました。現代でも、一部の国や地域ではSNSや報道が規制され、偏った情報だけが流されることもあります。
情報に流されず、自分で考える習慣を
子どもたちは、スマホやネットを通じて日々多くの情報を目にします。
しかし、そこには「正しい情報」もあれば、「一方的で偏った意見」や「誤った情報」も混ざっています。
だからこそ大切なのは、
- 「これは本当だろうか?」と立ち止まる力
- いくつかの情報を比べて考える習慣
- 周りに流されず、自分の頭で判断する姿勢
です。これは、受験勉強だけでなく、社会で生きていくうえで欠かせない力です。
保護者ができるサポート
ご家庭でできることは、子どもに「考えるきっかけ」を与えることです。
- ニュースを一緒に見て、「あなたはどう思う?」と問いかける
- 子どもの意見を否定せずに、まずは最後まで聞く
- 親の考えを押しつけず、「いろんな考えがあるんだね」と伝える
このやり取りが、子どもに「自分の意見を持っていいんだ」という安心感を与え、判断力を育てます。
歩実塾からのお知らせ
歩実塾では、学習指導に加えて「自分で考え、判断する力」を大切にしています。
テストの正解を覚えるだけでなく、なぜその答えになるのかを考えることを重視しています。
また、普段の授業や面談では「情報の受け取り方」「自分の意見をもつ練習」にも触れ、子どもたちが将来、社会の中で流されずに生きていける力を育んでいます。