サッカー指導で関わってきた子たち─教え子たちの成長が、私の原動力
長年、サッカーコーチをしていると、たくさんの子どもたちと出会います。
そして月日が経つと、その子たちがそれぞれの道で立派に活躍している姿を見ることができるんです。
これは、指導者として何よりもうれしい瞬間ですね。
教え子たちの“その後”
これまで関わってきた子の中には、
- Jリーグで活躍している選手
- Jリーグのチームでコーチをしている子
- 大企業の社長をしている子
- 福祉関係の会社を立ち上げた子
- 美容関係でリーダーとして働いている子
…など、本当にさまざまな道を歩んでいます。
正解なんて、ひとつじゃない
どの道が“正解”なんて、誰にも分かりません。
でも、それぞれの場所で一生懸命に頑張っている姿を見ると、
「あぁ、あの頃のサッカーが、少しでも彼らの力になっていたのかな」と、
胸が熱くなります。
そして同時に、「自分ももっと頑張らないと!」と元気をもらうんです。
子どもたちに教えているつもりが、実は私が教えられているのかもしれません。
子どもたちに伝えたい“自分らしく生きる力”
サッカーを通じて学ぶのは、技術だけではありません。
仲間を思いやること、あきらめない気持ち、自分を信じる力。
それが、社会に出たときに大きな支えになるんです。
私はこれからも、一人ひとりの「その子らしい輝き」を見つけて、
伸ばしてあげられる存在でありたいと思っています。
歩実塾からのお知らせ
サッカーも勉強も、“自分らしく前に進む力”が大切です。
歩実塾では、勉強だけでなく「生きる力」や「自信」を育む指導を行っています。
どんな子にも可能性があります。
その一歩を、一緒に踏み出していきましょう。