
倉敷市 高校入試|内申点を上げる具体的行動(提出物編)
倉敷市を含む岡山県の高校入試では、学力検査だけでなく 内申点 が合否を大きく左右します。
その中でも「提出物」は先生が最もチェックしやすい評価項目です。きちんと取り組むことで、確実に内申点を上げることができます。
提出物が内申点に与える影響
提出物は、学習への姿勢や責任感を表すものとして評価されます。
どれだけテストで点を取っても、提出物が不十分だと内申点は伸びません。逆に、提出物をしっかり提出していれば安定した評価を得ることができます。
内申点を上げる提出物の具体的行動
1. 締め切りを守る
- 指定された期限を必ず守る
- 遅れると評価が大幅に下がる
- 前もって計画的に取り組む
先生は「期限を守れる生徒かどうか」を重視しています。
2. 丁寧に仕上げる
- 字を丁寧に書く
- 誤字・脱字を見直す
- 空欄を作らず、最後までやり切る
「きちんと仕上げる姿勢」自体が高評価につながります。
3. 内容を充実させる
- ワークやノートは解答を埋めるだけでなく、しっかり理解して取り組む
- 色ペンや下線を使い、見やすく工夫する
- 間違えた問題は訂正して再提出
ただ提出するだけでなく、内容の質 が高いと先生の印象も良くなります。
提出物を軽視した場合のリスク
「テストができれば大丈夫」と考えて提出物をおろそかにすると、内申点が思うように伸びず、志望校の受験資格を得られないケースもあります。
提出物は「確実に点を取れる部分」なので、しっかり取り組むことが合格への近道です。
まとめ
倉敷市の高校入試で内申点を上げるには、提出物を意識することが欠かせません。
- 締め切りを守る
- 丁寧に仕上げる
- 内容を充実させる
この3つを徹底することで、確実に内申点アップが期待できます。
過去の生徒で、置き勉(教科書・ワークを学校に置いて帰る)をしている、というか先生がそう言う指導をしてる事もあり。生徒に聞いてると、家に持って帰ると、学校に持ってくるのを忘れたら困るのでと・・・、これでは本末転倒なのですが。また、先生が授業を進めやすいように、教科書等を使用せず、プリントのみで授業を進める先生もおられました。その生徒は教科書をまったく開くこともなく新品状態でした。
歩実塾では、勉強の内容指導だけでなく 提出物の計画的な取り組み方や管理方法 もサポートしています。倉敷市で高校受験を目指す皆さん、一緒に準備を始めましょう。