最後に残るのは人間力
― 時代が変わっても変わらないもの ―
このシリーズでは、
AIやスマホ、SNSなど、
今の時代の変化について書いてきました。
便利な時代です。
分からないことは
すぐに調べることができます。
遠くの人とも
すぐにつながることができます。
AIもどんどん進化して、
できることは増えていきます。
そんな時代の中で、
ふと考えることがあります。
「これからの時代、
一番大切なものは何だろう」
知識でしょうか。
もちろん、
知識は大切です。
しかし、
知識だけなら
AIも持つことができます。
技術でしょうか。
それも
とても大切です。
しかし、
技術も
機械がどんどん進化していきます。
では、
最後に残るものは何でしょうか。
私は、
人間力
なのではないかと思います。
約束を守ること。
人を思いやること。
努力を続けること。
正しいことを
正しいと言えること。
そういうものは、
昔から変わらない
大切な力です。
塾で子どもたちと
向き合っていると、
成績だけでは
測れないものを感じます。
真面目に取り組む姿。
友達を助ける姿。
最後まであきらめない姿。
そういう姿を見ていると、
「この子は大丈夫だな」と
思うことがあります。
勉強は、
とても大切です。
知識を身につけることも、
将来の選択肢を広げてくれます。
しかし、
勉強の中で育てたいのは
それだけではありません。
努力する力。
考える力。
そして、
人としての土台。
どんなに時代が変わっても、
最後に人を支えるのは
人としての力なのだと思います。
AIの時代。
スマホの時代。
便利な道具が
どんどん増えていきます。
だからこそ、
その道具に振り回されるのではなく、
使いこなす人になってほしい。
そして、
どんな場所でも
自分らしく生きていける
人になってほしい。
そんな願いを持ちながら、
今日も塾で
子どもたちと向き合っています。