無料体験はこちら

LINEで友だち追加

■ 8月6日という日

今年も、8月6日がやってきます。
広島に、原子爆弾が投下された日です。

毎年この日になると、
私は生徒たちと一緒に、
少しだけ立ち止まって考える時間を持つようにしています。

■ 戦争をしてほしくない

正直に言います。
私は、戦争をしてほしくありません。
したくもありません。

誰かの大切な人が、
ある日突然、命を奪われる。
そんな理不尽なことが、
この世界にあってはいけないと思っています。

■ 戦争にも、守るべきルールがある

意外に思われるかもしれませんが、
戦争にも、ルールがあります。
国際人道法と呼ばれるものです。

戦う意思のない一般市民を、
巻き込んではいけない。
無差別に攻撃してはいけない。

これは、世界の国々が積み重ねてきた、
「人としての最低限の約束」です。
このルールを破る行為は、
本来、厳しく罰せられるべきものです。

■ それでも、今も

けれど現実には、
今この瞬間にも、
世界のどこかで、
空爆が起きています。

子どもたちが、
学校や病院を失っています。

ルールがあっても、
守られない現実がある。
それを知ることも、
平和を考える上で、
大切な一歩だと私は思っています。

■ 広島の碑文について

広島の平和記念公園には、
こんな言葉が刻まれた碑があります。

「安らかに眠って下さい
過ちは繰返しませぬから」

初めてこの言葉を読んだとき、
「過ちを犯したのは誰なのか」
という疑問を持つ人は、
少なくありません。
私自身も、そう感じたことがあります。

広島市の公式な説明では、
この「過ち」の主語は、
特定の国や人ではなく、
「戦争を繰り返してきた、人類全体」
を指しているとされています。

誰か一人を名指しで責めるのではなく、
「もう二度と、誰も犠牲にしない」
という、すべての人への誓いだ、
という考え方です。

ただ、この説明を聞いても、
「それでも、しっくりこない」
と感じる人がいるのも事実です。
言葉というのは、
受け取る人によって、
違う意味を持つことがあります。

私は、この碑文が正しいか間違っているかを、
ここで断定するつもりはありません。

むしろ、生徒たちには、
「なぜこの言葉が選ばれたのか」
「読んだ人はどう感じるのか」
そこまで自分の頭で考えてほしいと思っています。

■ 塾長として、伝えたいこと

歴史や政治の話は、
簡単に白黒つけられるものではありません。

だからこそ、
誰かの意見をそのまま鵜呑みにするのではなく、
自分で調べて、
自分の言葉で考える力を、
子どもたちには身につけてほしい。

それが、25年間、
子どもたちと向き合ってきた私の願いです。

8月6日は、
過去を悼むだけの日ではなく、
「今、そして未来をどう生きるか」
を考える日だと、私は思っています。

キミの「わからない」を置き去りにしない。

歩実塾 倉敷北畝校 塾長 瀧

access アクセス

岡山県倉敷市北畝2-3-45

  <駐車場のご案内>

contact お問い合わせ

    • お問い合わせにつきましては、順次対応させていただいております。質問によっては回答までに1週間程度お時間を頂戴する場合やお電話でのご対応をお願いすることがございます。Eメールでの回答は、お問い合わせいただいたお客さまの特定のご質問にお答えするものです。当社の許可なく、回答内容の一部分もしくは全体を転用、二次利用し、また当該お客さま以外に開示することは固くお断りいたします。
    • お客さまのメール設定で、着信制御をされている場合、当社からの返信が届かない場合がございます。あらかじめご了承ください。
    • お問い合わせいただきましたお客さまの個人情報は、以下の目的のために利用いたします。

      お問い合わせに対する対応・回答のため

      お問い合わせに対する対応・回答のために必要なお客さまとの連携・コミュニケーションのため

    • お問い合わせ内容によっては、お問い合わせ内容に関連のある社内の担当者より回答させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
    • お電話でお答えする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
    • なお、個人情報の取り扱いにつきましては、プライバシーポリシーをご覧ください。

    上記の内容に同意いただけましたら、下記の項目を入力し、
    「同意する」にチェックをつけて送信してください。